職場の同僚が、足の裏が痛いと言うので、どうしたのだろうと心配しました。
歩きにくそうなので、私は杖代わりになって近くの診療所へ一緒に付き添いました。
診療所は整形外科と外科を兼ねた看板で、診察ではすぐに診断が付いて驚きました。
足の痛みの原因は、アテロームというものの為だったそうです。
初めて聞く名前で、先生はわかりやすく説明して下さってよくわかりました。
同僚はベッドにうつぶせになって、そのアテロームの部分に麻酔をかけてもらって、切開して取り除く手術を受けました。
切開した中から出て来たのは、袋状の臭いのあるものだったそうです。
しかも『こんなものが』と思うほどの大きさだったそうで、それは痛かったはずだと同僚は納得していました。
そんな悩ましかった痛みの原因が取り除かれて、同僚は元の元気さと明るさを取り戻して一件落着でした。
しかしアテロームはまたできることがあるそうで、悩ましいけれど興味深い存在だと同僚はアテロームに興味深げでした。
誰にでもできるのならわかりますが、どうして痛みが出て取り除かなければならないほどのものが出来るのだろうかと、私もアテロームに興味を持ってしまいました。
アテロームについて調べてみると、出来やすい場所があるそうで、同僚の場合はこれに該当していませんでした。
体質もあるのだろうかと、もっと調べてみたくなりました。
それにしても、足の裏に取り除かなければならないほどの塊ができるとは困ることと思いました。
同僚のアテロームが再発しないことを祈っています。